7つの段階
ほんとにそうなのか・・・確信が持てないけれども、「うわっ、思い当たる」、「これも。あれも。」と半信半疑ながらその記事に共感するばかりだった。
その日から、ツインレイに関する情報をあさりまくった。
それらによると、そのプログラムは7段階をたどるのだと。
私の場合
出会い
(本人の確認は取れていないが・・・)ある場所で、なんとなく視線を感じた。たぶん、男性(以下Twinさん)の方から先に気づいたと思う。まだツインレイという言葉もわからないけれど、なんとなく気になる的な不思議な感じが始まった。
その頃の私は、他に一方的に想いを寄せていた方がいた。想いを寄せてといっても、その想いは消えたり現れたり・・・。想うだけの過程が楽しく、その想いは結局、短期間で終わり、また新しい出会いを求めるという、不安定な感情だった。
テスト
Twinさんとはあるツールでお友達になり、メッセージのやり取りをごくごくたまーにしていた。すっごく端折るが、ある日、お茶を飲みに行きましょう、ということで声をかけていただき、珍しく私の方から、「いつにしましょう?」、「行ってみたいところはどこですか?」、「では待ち合わせは○○で!」と積極的にすすめた。
実際には短時間であったが、とても充実したときを過ごせた。Twinさんも別れ際に「楽しかったです」と言ってくれたし、お礼のメッセージでお互いに「また会いましょう」と言えるような雰囲気だったので、てっきり続いて行くのかと思っていた。これが『エゴ』というものか。
危機
「また・・・」となると忘れない頃に次の計画を立てるもの、と思い込んでいた。
連絡してもお誘いしても、つれないお返事が続いた。「あれ?なんかへん・・・」と気づいた。ふつうの人とは違うな?と違和感を感じた時期だった。
分離(サイレント期間)
やっと会えたと思ったので、「好きになりそうです」とその方を抱きしめたのは私の方だった。『好き』という感情は双方向に行った感覚はないが、自分も傷つかず相手も傷つけずのギリギリの伝え方をした。
それ以降、既読スルーになった。そこそこツインレイの特に男性側の心情をyou tubeで学んでいた私は、お相手の出方を待ってみよう!と構えていた。
3ヶ月経って、こちらからその時の謝辞を兼ねてメッセージを送るも、しばらく既読にはならず。「これがサイレント期間か・・・」と動悸を自覚した。
反面、本物のツインレイなら必ずといっていいほど『サイレント期間』が起こる、と信じて前向きにとらえることもできた。只今、サイレント期間中。