ツインレイプログラム

ツインレイ

7つの段階

ほんとにそうなのか・・・確信が持てないけれども、「うわっ、思い当たる」、「これも。あれも。」と半信半疑ながらその記事に共感するばかりだった。

その日から、ツインレイに関する情報をあさりまくった。

それらによると、そのプログラムは7段階をたどるのだと。

ツインレイプログラムの7段階
  • 第1段階・・・認識(出会い)
  • 第2段階・・・テスト
  • 第3段階・・・危機
  • 第4段階・・・分離(サイレント期間)
  • 第5段階・・・手放し
  • 第6段階・・・目覚め
  • 第7段階・・・統合(再会)

私の場合

出会い

(本人の確認は取れていないが・・・)ある場所で、なんとなく視線を感じた。たぶん、男性(以下Twinさん)の方から先に気づいたと思う。まだツインレイという言葉もわからないけれど、なんとなく気になる的な不思議な感じが始まった。

その頃の私は、他に一方的に想いを寄せていた方がいた。想いを寄せてといっても、その想いは消えたり現れたり・・・。想うだけの過程が楽しく、その想いは結局、短期間で終わり、また新しい出会いを求めるという、不安定な感情だった。

テスト

Twinさんとはあるツールでお友達になり、メッセージのやり取りをごくごくたまーにしていた。すっごく端折るが、ある日、お茶を飲みに行きましょう、ということで声をかけていただき、珍しく私の方から、「いつにしましょう?」、「行ってみたいところはどこですか?」、「では待ち合わせは○○で!」と積極的にすすめた。

実際には短時間であったが、とても充実したときを過ごせた。Twinさんも別れ際に「楽しかったです」と言ってくれたし、お礼のメッセージでお互いに「また会いましょう」と言えるような雰囲気だったので、てっきり続いて行くのかと思っていた。これが『エゴ』というものか。

危機

「また・・・」となると忘れない頃に次の計画を立てるもの、と思い込んでいた。

連絡してもお誘いしても、つれないお返事が続いた。「あれ?なんかへん・・・」と気づいた。ふつうの人とは違うな?と違和感を感じた時期だった。

分離(サイレント期間)

やっと会えたと思ったので、「好きになりそうです」とその方を抱きしめたのは私の方だった。『好き』という感情は双方向に行った感覚はないが、自分も傷つかず相手も傷つけずのギリギリの伝え方をした。

それ以降、既読スルーになった。そこそこツインレイの特に男性側の心情をyou tubeで学んでいた私は、お相手の出方を待ってみよう!と構えていた。

3ヶ月経って、こちらからその時の謝辞を兼ねてメッセージを送るも、しばらく既読にはならず。「これがサイレント期間か・・・」と動悸を自覚した。

反面、本物のツインレイなら必ずといっていいほど『サイレント期間』が起こる、と信じて前向きにとらえることもできた。只今、サイレント期間中。

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